長男が3、4歳の頃、ちょっとこれ、はめておくといいよとじぃじがくれたプレオルソ。
たまに口の中に入れて青い口元にして遊ぶくらいで、あとはその辺に転がっていました。
ちょっと口に入れといてと言われても、、、。
この年齢に使用するには、やはり本人と家族の根気がいります。
それでも、プレオルソは柔らかくて使いやすい方らしく、舌が正しい位置に置けるようになったり、口をしっかりと閉じるようになったり、歯並びの原因となる筋肉のバランスを整える効果があるそうです。幼児期にできることはこのようなことで、その範囲で治る程度の不正咬合であれば、なんとなく治ったようにも見えますし、その先に矯正が必要となったとしても、ここでやったお口の周りの筋トレと頑張りは有効でしょう。